よくある質問

体についておおまかな症例

当院について

にしまごめ整体院ではどのような施術をするのですか?
すべて手技による筋骨格調整(整体)を行います。
うつ伏せ、もしくは仰向けでベットに寝ていただき筋骨格を調整して本来の体に戻していきます。
痛くはないですか?
伸びが悪くなった筋肉は少し伸ばされるだけで、これ以上伸びない=痛いと感じます。
ただし体はやってほしい、受け入れる刺激だと快感覚(もっとやってほしい)やってほしくない、受け入れない刺激は嫌な感覚で知らせてくれます。
状態によって受け入れる幅はかなり違います。
各々の状態に合わせた圧で施術を行います。
基本は痛がらせる施術はしません。
体を良くするには体にとって良い刺激でなければなりません。
骨格矯正のボキボキ音がいたそうで怖いのですが。
現在いわゆるボキボキは行っていません。
骨の位置は筋肉が決めていて、しっかり筋肉を調整すれば動きが取り戻せると考えています。
いろいろな療法があってどこに行けばよいかわからないのですが?
確かにその通りです。通ってみないとあなたに合う整体院かわからないのが現状です。

にしまごめ整体院ではお体や症状、施術内容といった質問は無料で行っています。
事前に納得いただいたうえで施術を行います。
症状によっては適切な医療機関などをお勧めし、あなたにとってベストな体制を取れるよう努力しています。

どのくらいの回数通えばよいのでしょうか?
その人の状態によって回数や通院頻度は変わります。
当院の整体はただ痛みを解消する対処療法だけではなく体質そのものを改善し本来の体に近づけることを目的とします。
最初のうちはそれほど間隔を空けずに来院されることをお勧めします。
落ち着くまでは週1回~3回程度で集中的に行い、その後は状態に合わせて1~2週に1回程度で定着させていき、最終的には生活習慣に合わせたメンテナンスで状態を維持できるようにしたいと思います。
各々求める状態は違うと思います。それに合わせた通院プランを提案いたします。
また、来院を強制することはありませんのでご安心ください。
通院は保険が適用されますか?
にしまごめ整体院の施術はすべて保険適用外となっています。
あらかじめご了承ください。
着替えはありますか?
動きやすい服装で来ていただければほとんどはそのまま施術いたします。
また、施術用のお着替えをご用意していますので、どんな格好でもお気軽にお越しください。
硬いジーンズ、大きなフード付き上着など手技の妨げになる場合は着替えていただく場合があります。

料金について教えてくだい。
40分間5,500円になります。お得な回数券もご用意しております。

営業時間は?
平日
受付時間11時~19時 営業時間11時~21時
土日祝
受付時間10時~18時 営業時間10時~20時となっております。

定休日はいつですか?
火・水曜日は休みとなっております。
また、研修などでお休みをいただくことがあります。

場所はどこですか?
都営地下鉄浅草線西馬込駅徒歩2分西馬込郵便局向いとなっております。

体について

なぜこりやだるさなどの症状を感じるか?
筋肉の役割は体を動かすことのみを想像されるかもしれませんが、姿勢、内臓、ストレス(神経)を守る役割もあります。お互いが釣り合っているのが正常です。
生きているだけでも多少のバランスは崩れてますが体力で耐え回復力で補ってます。徐々にもしくは何かの原因でバランス崩れ、回復力が間に合わなくなり、体力も尽きたとき体は維持することに疲れてしまい休んでほしいと頭に電気信号で訴えかけてきます。
これがこりやだるさ、痛みなどとして感じ、やる気をなくさせることで休ませようとしてます。
なぜ同じ所に不調がぶり返すか?
職業病や生活習慣で繰り返し同じ姿勢をとると、小脳は固めて位置を覚えたほうが都合がいいとしてどこかに支点を作ります。
「いわゆるコツを覚える」この支点をもとに体が歪み、同じ所に負荷がたまっていきます。症状が現れるのは負荷に耐えれなくなって電気信号のスイッチが入ったときです。
同じ生活習慣(職業病を含む)をしていると同じところに圧がかかります。
このため、休ませて回復しても忙しくなったり体力が落ちたりするとまたぶり返すのです。
繰り返しているうちに休んでも負荷が取り切れず、症状が慢性化していきます。
骨のズレ、姿勢の歪みとは?
骨そのものは交通事故などの大きな外圧や先天的なもの以外は曲がることはありません。
関節は強い靭帯、腱に守られそう簡単に大きく歪みません。
戻らないズレは脱臼、軟骨損傷、骨分離滑り症などで外科的な処置が必要です。
姿勢の歪みは一つ一つの関節が少しづつずれ、全体的に連動して歪んで見えることです。
関節の小さいズレは筋肉が位置を動かさないようにして固定しているうちに関節の動きまで制限されてできます。
初期時は筋肉調整で関節の動きは取り戻せます。
関節の制限がある場合は筋肉を調整したのち、骨の形状、関節の隙間を認識させるような施術を行います。

おおまかな症例

猫背 肩こり
固まっていくおおまかな順番として
①頭を支えるため背骨が固まる「軽い猫背」
②強固にするため背骨と連動して肋骨が固まる。「猫背」
③より強固にするため背筋 肩甲骨、鎖骨が固まる。「前屈みの疲れた姿勢」
肩回りの筋肉の収縮性が失われ、自分の圧で不調を感じるようになる。

施術 固まった順の逆にほどきます。
肩甲骨、鎖骨→肋骨→背骨→首骨 関節の動きを取り戻します。
頭痛 食いしばり
固まっていくおおまかな順番として
①目を固定するため後頭骨と首の隙間が締まる。「顎出し姿勢」
②強固にするため顎が締まる。「食いしばり」
③さらに強固にするため頭蓋骨全般に圧がかかる。
どこも緊張を逃がす場所がなくなり自分の圧で不調を感じる。

施術 頭蓋骨全体にかかっている圧の緩和。
顎出し姿勢を保持している顎、後頭骨、首の緩和
慢性腰痛
慢性腰痛は様々なケースが考えられます。
1、姿勢から
2、骨の問題
3、内臓から
4、脳、神経の問題
ケース1~4が複合するケースもあります。ケースごとに簡単に説明します。
1、腰は姿勢において上半身、下半身の橋渡し役です。
前後の崩れ(猫背、反り腰など) 左右の崩れ(側弯や下半身の問題など)を支えることに疲れ切ってます。
2、骨分離症、骨すべり症、先天性側弯など骨の状態をずっとかばい続けるため筋肉が疲れ切っています。
3、筋肉は内臓をかばう役割もあります。腸、腎臓、子宮などなんらかの不調で筋肉がかばい疲れているかもしれません。
4、ヘルニアや脳神経によるもの。筋肉は神経をかばうものでもあります。
ヘルニアは周囲を過緊張させることがあります。また、脳神経はストレス過多で腰に痛みを造るケースがあります。 施術 施術に当たっては上記ケース1~4の複合も視野に入れて問診を行います。
ケース1のみの施術内容になります。
ケース1では腰そのものが悪いわけではなく上半身、下半身の問題を取り除くことが必要となります。
このため腰の施術を重視せず腰の負担をなくすために体のバランスを良化するための施術を提案します。
ギックリ腰
固まった筋肉は切れやすくなります。
重い荷物を持った瞬間、ふとしたくしゃみ、ねじって振り向く動作などの刺激で腰回りの筋組織が切れることがあります。
この組織的に切れたケガがギックリ腰の多数です。
ケガの程度で症状や痛みの強弱が大きく変わるのが特徴です。弱いと痛みはあるが動作に影響がない状態
中程度で腰が曲がり歩くのが困難 重度だと起き上がれなくなります。
また、ケガした直後はマヒしている場合があり時間経過とともにマヒが解け痛みが増大することもあります。 施術 ケガそのものは施術で治りません。押すとケガを悪化させてしまう恐れがあります。
このため重度の症状の方にはケガの痛みが落ち着くまでは来院をお断りする場合があります。
症状直後の施術は慎重に腰を触らず、腰をかばって固まっているところの圧を抜きます。
かばう圧が薄まると動きやすくなりますがケガの痛みは増すケースがあります。
筋肉は固まったり切れたりしやすいかわりに治りやすい性質があります。
程度によりますがまずケガを落ち着かせる施術をし、筋肉がくっついてから再発しない体づくりの施術をすることが肝要です。
産後のケア「骨盤矯正」
産前、産後では重心が大きく変わって骨盤が動きます。
骨盤は仙骨と腸骨が組み合わさってできていて重心の大きな変動に対して調整可能です。
また、お産の時には骨盤の靭帯や関節が開きます。
自然に妊娠前の状態に戻ればいいですが元々関節の動きが悪かったり妊娠時やお産、子育ての疲労などで骨の位置が戻り切らないことがあります。

施術 骨盤の関節①「仙腸関節」  腰と骨盤の間②「腰椎と仙骨」  脚と骨盤の間③「股関節」の動きを悪くしている筋肉を見つけ、元の動きに戻します。
膝の問題
膝そのものは蝶番関節で、基本的にはねじることのできない部位です。
膝自体はねじれなくても上「骨盤や上半身」や下「足首など」、体の左右差などの問題が生じれば膝に負担がかかります。
蝶番がねじって使い続けると一部がヘタるように膝軟骨関節の一部分に圧が強くかかります。これを守るために膝周りの細かい筋肉が締まります。 施術 膝が壊れていなければ周りのもしくは全身を調整することで膝の負荷を減らせます。
膝自体が壊れている(軟骨すり減りや半月板損傷など)場合は元に戻すのは難しくなりますがそれでも圧は減らし、すこしでも痛みを和らげいい状態をキープできるようケアします。
アクセスマップ

東京都大田区西馬込2-19-17
都営地下鉄浅草線西馬込駅徒歩2分
西馬込郵便局向い

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